異星人がもたらした隕石「ワープコスモロフィ」②
【リュウ兄弟が語った、異星人との“二度目の邂逅”】
前回は、ロサンゼルスの小さなカフェで、リュウ兄弟が語ってくれた
時間停止のヴィジョンについてお話しした。
今回はその先の話をしよう。
兄弟は“示された座標”へと向かい、砂漠の底で実際に何を目にしたのか。
そして、隕石を掘り出した瞬間に起きた二度目の邂逅とは何なのか。
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【異星人が“示した座標”へ】
示された地点は、カサブランカから車で南へ10時間。
砂漠へと飲み込まれるような、ひと気のない所謂、荒野だった。
夜明け前に出発した兄弟は、薄闇の中をひたすら南へ車を走らせた。
舗装道路が消え、砂利道になり、やがて人工物がひとつもない
無音の大地へと変わる。
「近づいていくほど、空気が妙に静かになるんです」
モーリス氏がそう言った。
その地点に足を踏み入れた瞬間、彼らは違和感を覚えたという。
うまく説明はできないが、荒野にはあり得ない止まった空気。
あの夜と同じ、静寂。
【落ちたのではなく置かれた隕石】
兄弟が掘り返した地層は、通常の隕石落下痕とは異なり、あまりにも浅かった。
衝突の衝撃で深くめり込むはずの隕石が、まるで
「そっと置かれた」と言わんばかりに、地表近くに横たわっていた。
【二度目の時間停止】
隕石を掘り出した直後のことだった。
空気が震えるでもなく、風が吹くでもなく、
ただ切り替わるように世界が静止した。
あの夜と同じく、銀色の眼を持つ存在のヴィジョンが現れた。
異星人が告げたのは、人類の近未来だったという。
彼らの言葉によれば、地球は今、苦しみの中にある。
放っておけば、人類は戦火を拡大させ、環境を破壊し、ついには自滅の道を辿る。
この未来を避けるために、この隕石が存在すると。
隕石には、宇宙エネルギーを取り入れ、未来を変えるための意識の回路を開く力が宿る。それが、彼らが示した「使命」だった。
そして異星人は、重なる菱形のシンボルをウォーレン氏に見せた。
ヴィジョンが終わり、ふと隕石を見るとそのシンボルが淡く刻まれていた。
ウォーレン氏はしかるべき手続きを踏み、隕石をアメリカへ持ち帰った。
そこからが、彼自身の本当の探求だったという。
石が人間に与える影響について、彼は独自の研究を始めた。
まずは、自分自身で確かめてみることにしたらしい。
すると思いもよらない変化が現れた。
直感の鋭さ、判断の冴えなどの奇妙な感覚。
「予知能力めいた力が出てきたんです」
彼はそう語り、この隕石を ワープ・コスモロフィ と名づけた。
『時空を飛び越えてやって来たモノ』という意味を込めて。
宇宙の意思が、地球に落とした片鱗。
そんな言葉がふと脳裏をよぎる。
こうして兄弟は、ワープ・コスモロフィの本質へ触れはじめた。
そして、この石の作用は、当人たちだけにとどまらず、
周囲の人間にも思わぬ形で影響を及ぼしていくことになる。
この石がもたらした本物の体験談こそ、
次の章でお伝えしたい核心である。
第三話「ワープ・コスモロフィが導く覚醒能力」
へ続く。
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2025年12月14日





