人生を好転させ、心に潜む願望を叶える「パラムストーン」③
パラムストーンが示した“出会い”

「試しにあなたを視てみましょう。生年月日とお名前を教えてください」
チャン師のその一言で、室内の空気がすっと静まった。
私、目黒は“取材者”として座っていたはずなのに、
いつの間にか“見られる側”になっていた。
◆記者の近況を言い当て、求める出会いを預言

触れることで魂が共鳴するという。
生年月日と名前を伝えると、両手を握って机の上に出すよう言われた。
チャン師はそれぞれの拳の上に人差し指を置き、30秒ほど沈黙した後、口を開いた。
「仕事で海外に行くことが多いのですね。そのためにプライベートな時間が取れていないことを残念に思っているでしょう?
最近、親しい方に息子さんが生まれたのもわかります。」
驚いた。
すべて当たっていたのだ。
チャン師を訪ねたときは幼少期からの友人の家に子供が生まれたばかりで、顔を見に行きたいと考えていた頃だった。
それ以外にもいろいろと指摘されたのだが、プライベートなことなので今回は控えさせて頂こう。
ここで、チャン師に質問をしみた。
「私は本物の能力者との出会いを求めています。そんな出会いはいつ、どこで訪れますか?」
私にとっては切実な問いであった。
これまで何千人という人に会ってきましたが、本物の能力者は1%にも満たない。
するとチャン師は、部屋の奥からパラムストーンを持ってきて、私の胸の前で揺らしはじめた。
5分ほどが経過したころ、チャン師はパラムストーンの動きを止めて、こう言いった。
「近日、香港に行く予定はありますか?」
またしても驚いた。じつは翌日の夕方の便で香港に向かう予定だったからだ。
そう伝えると、チャン師は頷いた。
「そこで出会う30歳前後の男性が、あなたが望む出会いをもたらします」
その場では「まさか」と思ったのだが、翌日からの香港で当時32歳の山岳信仰の、ある有名な登山家の紹介で、ある道士と巡り合うことができた。
その道士は、私の知る限り人生で5本の指に入るほどの能力者だった。
帰り際にチャン師は、緑色の糸が巻かれたパラムストーンを私に手渡してくれた。

「貴方が今後も私たちのような能力者との出会いを求めて海外へと渡るときは、必ず持っていてください。このパラムストーンは貴方の望む出会いがあるようカスタマイズしてあります。」
その言葉を守り、今でも海外に行くときには必ず携帯しているのだが、そのおかげか、悪意のあるアテンダーが近寄らなくなり、間違いなく日常では出会う事の出来ない方々や有益となる出会いが増えている。
◆原因不明の体調不良が解消して年収も右肩上がりの男性
ミョンスクさんの死から1か月ほどたったころ、あるテック企業の男性から連絡が入った。
その男性はミョンスクさんの顧客だったのだが、西洋医学では解決できない原因不明の体調不良に悩まされており、
「ミョンスクさんのお孫さんなら何んとかしてくれるのでは」と、藁にもすがる思いで連絡をしてきたのだと言う。
約束の日にやって来た男性を霊視すると、先祖の墓が荒れているヴィジョンが視えた。
「ずいぶんと長いこと、お墓参りをしていないのではありませんか?墓の上に大きな岩が乗ってしまっています。」
チャン師がそう問いかけると、男性は驚いた様子で
「はい、確かに墓参りには暫く行っていません。しかし、墓は割と街の近くにあり大きな岩などが墓石に覆い被さるような環境にない。」
と答えた。
「そうですか、でも私にはハッキリとそう視えます。おかしいですね。でも、できるだけ早くお墓参りをしてくださいね」
そう言うと、彼女の祖母が生前していたように、パラムストーンを男性に授けた。
数か月後、男性から驚きの連絡があった。
言われた通りに墓参りにいくと、台風の時に飛ばされたのか、ビルに取り付けるような大きな看板が彼の親族の墓石に覆い被さっていた。
そして、その看板をよく見ると、大きな大理石の絵が描かれており、【묘비석 업체】と書いてある。日本語で「墓石の業者」と言う意味だと言う。
「本当に驚きました。墓石に大きな看板が覆い被さっていてそこには大きな大理石の絵が描いてあったのですから。まさに墓跡に岩が乗っかっていたわけです。
すぐに、皆んなで看板をどかし墓石も綺麗に掃除をしました。」
するとすぐに効果が現れたと言う。
体調がよくなっただけでなく、不妊で悩んでいた娘夫婦が子供を授かり、さらに、度々ヘッドハンティングされて年収が年々、大きく上がったというのだ。
この出来事をきっかけにチャン師は、能力者として人々を救う道を本格的に歩みはじめた。
その後、一時は広く門戸を開き、大勢の人を受け入れていたが現在はご縁のある人に絞ってパラムストーンを授けているのだと彼女は言う。
私は『せっかく会えたチャンスを逃すまい』と根気強くチャン師との交渉を重ねた結果、パラムストーンを授けていただけることに相なった次第である。
チャン師があなたという存在そのものに同調し、この世にひとつしかないパラムストーンを謹製する。
これは、世界を見ても我々以外には出来ない特別な事だと自負している。
◆3種類のパラムストーンから自分に合うものを選ぶ
パラムストーンは、それを望む人ひとりひとりの運命や願いに合わせて、チャン師が祈りを込めることで完成される。
貴方は3種類のパラムストーンのなかから、自分に合ったものを選ぶことが出来る。
【「財」のパラムストーン】

持つだけで、財と社会的な成功をもたらすとされています。
【「良縁」のパラムストーン】

持つだけで、あなたにとって有益な人物や、運命的な出会いを引き寄せるとされています。
【「安寧」のパラムストーン】

持つだけで、心身の健康や本当に必要な富をもたらすとされています。
パラムストーンの本体部分が紐で巻かれ、両端が着色されているのは、素の状態が人目に触れないようにするためであり、紐は、儀式の中で白檀の煙に潜らせた特別な物となる。
また、すべてのパラムストーンはダウジングに使うことができる。
イエスかノーか、あるいはAかBかで迷ったときは、下の図のような半円の左右に選択肢を書き入れ、深呼吸をして心を落ちつけたら、半円の中心部(・の部分)にパラムストーンを垂らしてしばらく待つと、よりよい選択肢のほうにパラムストーンが揺れるのだという。

パラムストーンは、未来を決めつけるための道具ではない。
迷いが生まれたとき、選択の針を静かに整え、本当に必要なものを自分の深層心理に問いかけ選ぶ事が出来るものだ━━
そう語られてきた聖石だ。
もし今、あなたの前に“岐路”があるのなら、
その合図は、派手な奇跡ではなく、
胸騒ぎや偶然の一致の中に、そっと現れるのかもしれない。
私は全ての人に【パラムストーン】を手に入れて欲しいとは思わない。
ご縁を感じ、この力を必要とするあなたが手にしてくれたら、それでよいと思っている。
2026年02月15日
